運命学の「易学」教室

 開運学の「気学」教室 

講演会の風景(みなパーク商工会議所にて)
講演会の風景(みなパーク商工会議所にて)

        -----気学・易学教室(文化講座)-----

 最短1日(少人数クラス)から、参加できる講座でございます。 

短期間で吉方取り(祐気取り)の、知識を身につけられる1dayセミナーなども開催。  毎日の吉方または買い物をする日時・方角。

あるいは祐気取りの日時・方角などを自分で判断できるようになります。また難解な「暦(こよみ)」の使い方も説明いたしますので安心ください。今後の自分の運勢などを事前に把握できるようになります。  重要な買い物である車・家・土地などを購入する時期と方角も詳しく解るようになっていきます。  お友達などが集まり一緒に何人かまとまった人数で受講したい、といったリクエストも可能でございますのでお問い合わせください( ※定期的なイベントも行っていますので、オフィシャルウェブなどで開催日をご確認ください)。 陰陽五行思想を簡単に説明しながら、気学の基礎的な知識の習得を行います。帝王学と言われる四書五経の最高峰である易経から、「運命学」である易学の修得もできるお教室です。暦(こよみ)を使用し吉方の取り方から参拝の作法など。今さら聞けない基本的な日本文化の知識も学習します。人生哲学である東洋思想をもとに、自然の摂理や哲理を学びます。処世術であって処世訓となる易学は人生の指標となるでしょう。この様な運命学を身近に感じる講座でございますので、お気軽にお問合せなさってくださいませ。

意外と知らない日本の文化「何だそうだったのか!」
高島易観象学会鑑定士第131101号認可 の資格所有

意外と知らない日本の文化「何だそうだったのか!」

 最短1日(少人数クラス)から、参加できる講座でございます。 

短期間で吉方取り(祐気取り)の、知識を身につけられる1dayセミナー。  毎日の吉方または買い物をする日時・方角。あるいは祐気取りの日時・方角などを自分で判断できるようになります。

また難解な「暦(こよみ)」の使い方も説明いたしますので安心。

今後の自分の運勢などを事前に把握できるようになります。

重要な買い物である車・家・土地などを購入する時期と方角も解るようになっていきます。  お友達などが集まり何人かまとまった人数で、受講したいといったリクエストも可能でございます。

 ※定期的なイベントも行っていますので、オフィシャルウェブなどで開催日をご確認ください。お教室は陰陽五行思想”を簡単に説明しながら、「気学」の基礎的な知識の習得を行います。暦(こよみ)を使用し吉方の取り方から参拝の作法など。「気学」を勉強すると「易学」も理解出来る様になります。人生哲学である東洋思想をもとに、自然の摂理や哲理を理解するのです。運命学を身近に感じるチャンスの講座でございますのでお気軽にご参加ください。

(例)例えるならこの様な身近な「日本文化」のお話しも致します!

 神社は手水舎(ちょうずしゃ)のある場所や、摂社・末社のある場所で参拝の順路が変わります。 中心は神様が通りますので、7:3の作法によって通る場所を選びます(これは江戸しぐさと呼ばれている作法です)。

参拝順路は手水(ちょうず)→本殿→摂社→末社の順番で参拝するのが基本的な参拝方法です。

神社によっては産土の神様や、氏神様に挨拶を先にするなど、参拝方法が変わる場合があるのでご注意下さい。

基本的には本殿から摂社・末社の順序で、お参りするのが正しいといわれています。

(正中を避ける7:3の作法)

日本の伝統文化は言い伝えが非常に多くあり、「神道」にも教義という教えは存在しません。ですから親から子供へ自然と言い伝えられている文化が、私たちの生活を豊かに導いてくれているのでございます。実際に私たちは誰から教わった訳でなくても、自然と日本の文化について知っている場合があります。これは日本人がこの国で生きていくという自然の決意であるのです。だから神様は見守っておられるのですね。

 

---古くからの言い伝え---

 ”伊勢に参らば朝熊かけよ、朝熊かけねば片参り”と言われていました。伊勢の神宮にお参りする場合は、先に朝熊にお参りしなさいと言われたようにお参りする順番があります。

 あるいは鹿島神宮は本殿目の前の、小さな御社に神様のお使いがいます。このお使いの御社にお参りすると、本殿の参拝を許されると言われているのです。このように何気ない神社仏閣の参拝にも、ちゃんとお作法があるのですね。忘れてはならない「日本人の智慧」でございます。

鬼門裏鬼門の関係といった方位の、基礎的な知識は意外と知られていません。けれども昔話などで私たちは子供の頃より、知らない間に学んでいたりするのです。こういった日本に伝わる智慧を確認すると、「運命学」はとても身近なものになってきます。これが解り始めると基礎的な方位学(方位学をクリック)とても簡単に理解出来るように成っていくのです。普段何気なくお使い頂いております暦(暦をクリック)も、実は宝の宝庫である玉手箱のようなもの。様々な開運方法が沢山記載されているのは意外と知られていません。日本の伝統文化を伝える大事なを、詳しく読み取れる方が現在は数少なくなっています。古来より伝わる開運方法を是非学んで頂きたいと考えているのです。少人数制で行い初心者の方を対象とさせて頂きます(氣学研究会は初学者上級者合わせてご参加いただけます)。再度受講も可能ですので理解できるまで何度も繰り返し受講頂いて構いません。お友達との参加も可能ですのでご安心頂いて受講ができます。基本的な開運方法が解ると、毎日の生活が変わっていきます。ご自分で「開運」が出来る大事な、日本の伝統文化の講座でございます。

「気学」教室

-----「命術」-----

 命術というのはまず命式というものを出すのです。 この命式に従ってそれぞれの適性や本質的な本性というものを割り出していきます。 何故命式からその人の性質が解るの?という疑問ですが。 暦の説明で出てきた各惑星の配列に関係します。 惑星の配列によってその人の感性というものがあり。これを命式によって割り出すのが「命術」という手法なのです。

 ”命”(めい)とは見えない命(いのち)の魂を探究する術(手法)。 誕生の時間と生まれた場所、兄弟の順と相関図などを基に割り出す。 様々な多くの暗号を用い、「天命」や「使命」を算出する。個人の産まれた生年月日は様々な配列を持ち、各惑星の配置関係と相関関係が基となる。この気質を「九気星」で割り出す手法が「氣学」という占術です。皆さんが個人個人で性格と本質的な適性が違うのは、こういった「気質」によるものだというのが段々と解って来ます。宇宙という壮大な空間から割り出されていく、各九気星の回座する位置を観て判断を行います。

「易学」教室

-----「卜術」-----

 卜術というものは良いか悪いかをはっきりとジャッジするのに適した方法で、これが「そうだ神様に聞こう!」といった古代の人の「共時性」といった、共通する意識に向けた感性(神性)を割り出す方法が「卜術」となります。これも「共時性」といった手法を使いますから、その時々の惑星の配列関係もとても密接に関係するのです。「感」というものは霊感・山感・第六感などという感性から割り出されるものですが、卜術とはその中においても特に優れている感性を、古代の人々が占術にまで高めた手法なのでございます(古来より神官の家系にしか伝えられていなかったもの)。ですが「占術と科学は一致する」という観点からは不思議と歴史という史実が理解できていき、古事記・日本書紀もこういった思想からできているのを体感できるようになっております。孔子が竹簡の革が三度も切れるほど研究したという易学は最高の人生哲学となるでしょう。

 ”卜”(ぼく)は事象の時間や自分の誕生日などと合わせて、万物の事象すべてを使って行う占術であり、人生経験を含めて相当の修養と修学をされた方でないと、究めて難しい方法(占術)なのだと言われております。これはかなりレベルが高く、使いこなせる人はあまりいないのです。インスピレーションが豊富に湧いてくる方でないと、象意となる回答を判断するのは難しいのですが、詳しい方が観るとこれほどまでに素晴らしい答えは、他にないとさえ言えるくらいにより精密な鑑定が得られるでしょう。本教室においては易学を運命学の観点から詳しく読み取れるように講義を進め、特に明治の「易聖」と言われた高島易の創始者である高島嘉右衛門先生が見出された、高島易を勉強できるようになっております。自然の摂理と哲理を究明した帝王学の最高学問(四書五経の中の最高学術)である易学を身近に勉強できて、処世術である人生の哲学を処世訓から修得できていきます。

「相学」教室

---「相術」---

 相術ですが。これは目に見える形で私達が感じるものを割り出すという手法です。実際に目に見えているものから掴み取る方法で、一番身近なものがやはり手相と言えるでしょう。手の相のようにはっきりと目に見えているものから、その人のバロメーターとなる運勢を読み取って、運気の「気質」を判断する手法が「相術」となります。ありとらゆる森羅万象には「相」という物質的な感性があり、形には命(めい)がありが宿っていると考えられていました。

 「相」(そう)は目に見えるものであり、あらゆる姿と形から探究する”相学”で、形には「心」があると昔の人々は考えていました。”地乃相・名前乃相・手乃相・人乃相・骨乃相”などがあげられ、森羅万象には必ず形が存在するのであり、これらを鑑みて形から「心」を探究する占術(手法)が相術でございます。あなたの姿形には「心」が宿っていると考えられます。ですから形あるものには必ず「魂」が存在すると、古代から観られて研究されてきたのです。相術はかなり古くから研究されてきており、ピタゴラスがインドまで手相を勉強しに行ったのは有名ですし、アリストテレスは手相の本まで出版しております。

講師の紹介

 横浜生まれの横浜育ちで子供の頃より横浜を創った高島嘉右衛門という偉大な人物に憧れを抱いていた。後に気学を研究した経緯から易学を目標とする様になっていく。東京易占学院で気学と易学を修得した後に鑑定士(高島易観象学会鑑定士第131101号認可 )となり現在は湘南の占い「和らぐぅ」にて鑑定業に従事。藤沢市で行っている「気学教室」は好評をいただいる。初心者からプロの方まで解りやすく楽しい講座を心がけており、科学と一致する占い理論は各研究会においても一定の評価を頂いている。カルチャーセンター以外においては個人教室も開講中で、マンツーマンに近い講義は参加者にとって身近な講座で親しみやすいとの声もある。藤沢市内においても「女性のための気学・易学教室」を開講中で、初心者の方からプロを希望する方まで幅広く講義を行っている。特に占術と科学を一致させ合わせて解説する手法はこれまでにない試みで、基本的な知識を理解する上で非常に解りやすくなっている。教室の運営は「湘南運命学協会」の主宰で行っており、修了証の授与も「湘南運命学協会」が認定する、ディプロマの発行を以って行わせて頂いている。

 

・開運学の「気学教室」

・運命学の「易学教室」

・手相学の「手相教室」

・「女性のための気学・易学教室」

など以上のお教室を開講中です。

齋藤光之介(弘英)
 東京オリンピック招致を的中させて話題に。全国を周り気学の楽しさを執筆しながら、二冊の本を出版した経緯から、フィールドワークに定評がある。”早い安い楽しい”をモットーとした親しみやすい人柄が特徴。命術(気学)・卜術(周易)・相術(風水・家相・手相)を得意とする暦研究者。子供の頃に「占術と科学は一致する」という理論に魅せられて、大学においては法学部へ進学するも古代の律令制の中に、「氣」に関する記述が残っているのに感銘を受ける。古代の歴史において現代の憲法をしのぐべき存在の「律令」に占術の要素を沢山見つけ、東洋占術と西洋占術には共通する概念があると結論づけるに至る。陰陽師の「急々如律令」という言霊は”すみやかに律令に従いたまえ”といった一種の呪であり、日本の古事記あるいは西洋の聖書に従って”初めに言葉ありき”という「神」の存在はこの言霊の持つ霊力につながっていると読み解いた。

開運講座のお申し込みはこちら

「湘南運命学協会公式ホームページ」

https://wanojyutu.jimdo.com/

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