医術(和漢・整体術・心理学)

 日本に古くから伝わる和漢の知識を基に、医食同源となる薬膳を実践する医術と、日本古来より伝わる”手当”の手法による理学の整体術を湘南運命学協会で学べます。特に日常にある食材を使用しながら陰陽五行を基礎に作る薬膳の楽しみは、冷え性対策・ダイエット対策・血圧対策など様々な効果を発揮する医術です。一方で日本古来より伝わる理学である”手当”による手法は、腰痛改善・むち打ち改善・メンタルセラピーなどで効果が期待でき、痛みのない治療と施術は日本独自のものなので、世界が注目する日本古来より伝わる”手当”の手法を是非体感されてみてください。

 陰陽五行を基とする薬膳ですが、実は和漢の歴史は漢方よりも古く、それでいて現代の日本人に合った食生活を送れるのです。この知識を身に付けると、虚証や実証と言った体質の改善や、健康に向かうバロメーターになる体調管理は、普段から実践できる優れものです。特に普段口にする食材にひと手間加えるだけで、その効果は絶大で安全で安心できるレシピを習得できます。和漢の薬膳が理解できるようになると、一年を通した体調管理は身近なものになり、お子様からお年寄りまで健康に過ごせる機会を手に入れられるでしょう。湘南運命学協会はこの和漢の薬膳と気学の知識を取り入れて、具体的な医術の知識を学んでいけるようになります。気学と医術って関係するの。と思われるはずですが、基本的な知識は全て陰陽五行が基となっており、この和漢が理解できると気学の知識もブラッシュアップされていきます。和漢は今後注目を集めていくでしょう。

 医食同源と申します様に、食は全ての源です。ですが一方においては体術となる理学に精通する知識も欠かせません。湘南運命学協会は日本古来より伝わる”手当”の手法を取り入れており、無痛で治療できる施術は日本独自のものでございます。この整体術はメンタルセラピーとなる精神面での回復も効果があり、トラウマが取り除けるという報告もございます一方で、体調を管理できるという優れた一面をのぞかせています。氣を操れるようになる手法は”手当”という日本独自のものであり、現代の医学にはない日本古来より伝わるものでございます。

 鑑定にはカウンセリングの技術も必要となってきます。祝由(しゅくゆ)の構図がどの様になっているのかを学習しながら、実践的なカウンセリングの技術を学びます。特に精神性を鑑みたメンタルにアプローチする手法や、心理的にアプローチする手法を身に付けられる様になります。この心理的な技法と言うのは日本古来より祝由という形で実践されており、この手法によって古来の日本においては心理的な問題や病理的な問題を解決に導きました。湘南運命学協会はこの祝由の技法を基に、カウンセリングの技術を身に着けられる様になっております。

「気学」易経は東洋医学の基となっておりますので、国家資格である鍼灸師の資格は必ず易経を学びます。易経の真理が理解できないと、施術の効果も違ってきてしまうのです。ですので心や体の心理状況や健康状態は、易経の理解が進むと格段に変わるでしょう。しかしながらその医術を理解する方法は実は気学が一番わかりやすいと言われています。実際にプロの鍼灸師の方も気学を勉強すると、易の理解が物凄く進む様になったと話すのです。陰陽五行思想と気学の先天盤や後天盤の要素は、深淵なる宇宙の真理が説かれており、医術の神髄はまさに気学に記されていると言っても過言とは言えません。難解な医術を学習する方法は気学が一番理解しやすくなっており、「和合の心」こそ運命学の神髄であると理解ができる様になります。

「医心方」(上級者のみ)

日本最古の医書であり、国宝の医心方を学びます。

「古事類苑」(上級者のみ)

明治政府が正式に発行した類書の研究を行います。

「大同類聚方」(上級者のみ)-準備中-

和方家の聖典を研究いたします。

上医は国を医し、中医は民を医し、下医は病を医す。

※上級者の方は下医(手当)・中医(和漢)・上医(霊査)が出来るようになります。

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