仕事運

  自分の適職がわからない、目指している道があるが、どのようなアプローチが必要なのか。就職先が決まったが、続けていけるのか心配でいる。これから勤める会社が、どの様な会社か事前に把握したい。仕事を求めているが、いつ就職できるか。

 各人の適性を観ながら、進むべき道を鑑定致します。

現在就職されている方は上司との相性、部下との相性といった適職を鑑定。出世できるのか給料が上がるのか、といった将来に向けたカウンセリング。今後の方針・方向性等もコンサルティング仕事に関する総合的な運氣を、多角的に鑑定致します。

 意外に思われる方もいらっしゃいますが、政治や経済と言うものは東洋思想と深く結びつき、特に陰陽五行思想は非常に強く関係を顕わすのです。これが解ると仕事が少しづつ、理解出来て進んでいくのです。自然の摂理と哲理に従う法則は、経済や政治を読み解く重要な鍵です。経済の流れと東洋思想は日本において、特別な関係性を示すものなのであり政財界の方々は、誰しも古(いにしえ)の智慧に、この洞察を深く求められています。

 「経済と道徳」・「政治と倫理」が密接に関係するように、東洋占術における陰陽五行思想は全ての森羅万象を照らします。照らし合わせて運氣を読み取っていき、”天体の動向が恒久平和の在り方”であると認識したのです。これが森羅万象である自然の摂理と哲理に従い、運氣という人生の探究にも繋がるのだと思います。 「経世済民」という言葉から経済と言う概念が生まれましたが、基本的な思想は古今東西を問わずに、受け継がれていくものであると言えるのです。

 現在は資本主義社会でございますが、この資本と言うものは六白金氣星です。六白金氣星(資本)の動向と七赤金氣星(金銭)の動向を理解出来るのなら、大凡の経済は読み取れる様になっていき「開運」が可能となります。従って御自身の本命星と月命星を年盤の九氣星で使い、1年間の仕事の流れも上手くつかめる様に出来るのです。この基本的な陰陽五行が基となる、易と風水も密接な関係性を持っていますので、ここからも東洋占術は陰陽五行思想を、最善の方法と法則だと認識出来ます。

 有名な話でありますが東洋占術を駆使した人で、世界的な富豪となった人も現在は少なくありません。例えば江戸の町を築いた徳川家康も風水を使い、200年の天下泰平を築くのに成功した一人でございます。 江戸の人口は100万人以上いましたが、世界で100万人の人口を超える他都市は、ロンドンとパリだけでしたそうですので、風水を駆使した江戸の町はとても秩序が保たれていたのでないでしょうか。江戸の人々の識字率は70%ありましたが、ロンドンとパリに至っては30%だったと言われています。 この事実を考えると東洋占術(思想)と言うものは、非常に強く我々の生活に影響を与えています。自身の運勢を読み取る方法は、最善の人生にもつながっていくのだと考えられるのです。

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